Sakura 1998 - 2014

Sakura 1998 - 2014

たまにはサクラのことでも書いてみるか…

 

ブログの一番最初に登場した愛犬のことです。
小さい頃の写真を見ると98年の7月って書いてあるから、その頃来てくれたんだな。

 

サクラはチョコレートいろしたラブラドールレトリバー。
静岡のもっと西の方から来ました。

 

新聞でみつけてすぐにブリーダーさんへ電話したんです。
そしたら先約がいるからと言われたんですが、でも見に来てくれるなら来てくれというんです。

ん?先約がいるのに見に来てくれってどういう事なんだろうと
思いながら じゃちょっと見に行きますと言ってその日に直行しました。

 

着いたら、ちょっと金色の毛が混じるチョコレート色したサクラのお母さんが出迎えてくれました。

チョコラブのサクラと白いラブラドールの2頭が売れ残っていました。

お母さんはチョコを2頭、黒を2頭、白を1頭だったかな? 生んでくれてました。

もう1頭のチョコは関西の方へ災害救助犬としてもらわれて行ったそうでした。

 

お母さんは短足で 笑 可愛い感じ。 すごく大人しくて、いい母親でした。
(行く行くのサクラとおんなじ。あいつも短足でした。笑)

お父さんは?と聞くと、アメリカのチャンピオン犬だといってました。

なのでもちろんサクラにも血統書がついていました。

 

先約の方の話を聞いたら、実は最近まで買っていた犬が病気で亡くなってしまったそうなんです。 その病名を聞いたら、おそらくまだその病原菌が家の周りにいるんじゃないか?と思われる病気だったらしく、ブリーダーさんはその人に犬を譲るのを躊躇していたことがわかりました。

 

もしよければうちに譲ってくれるとのことで、自分たちは即OKで、そのままサクラをもらって来ました。

お母さんとの別れは少しかわいそうだったけど、「しっかり育てるからね」といって別れて来ました。

 

 

実はサクラの前にうちには「キンタ」というMIXの猫がいました。

サクラが来たとき、キンタは超警戒モード!笑

キンタに遠慮してサクラは玄関で丸くなって家の中に入って来れませんでした。

「おいで」と言って抱き上げたのを覚えています。

結局最後まで仲良くなれなかったけど、お互い距離を置きながらの生活が始まりました。

 

 

 

 

あ〜ダメだ、もう書けねぇ〜ww
思い出しちゃって泣けるwwww

 

この続きはまた今度。

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